ご訪問ありがとうございます、はっぱですクローバー


私の知り合いが妬み嫉みで、黒いオーラを纏ってしまった過去のお話しです。


ちょっと長くなります。



子供達のやっていたスポーツで、このママさんと知り合いになりました。




そのママさんとは、子供が卒業後もしばらく仲良くしていました。


世話好きで良い人ではあるんですが、子供達が親元を離れた頃から、だんだん変わってきました。



人の悪口を言う事が多くなり、ちょっとうんざりすることが多くなりました。

(悪口言う人・他を認めない人は苦手です)




勤めながら、独学でそれなりの福祉系の資格を持って働いている人でしたが、職場で煙たがられているのがその人の話しを聞くとわかります。




《私が話を聞いてその人に抱いた感じ》

いつも上から目線の話し方

他を認められない

自分より苦労してる人はいないと思ってる

自分より仕事が出来る人はいないと思ってる

職場の人に対しての妬み・僻みが凄い



と、こんな気持ちを持ってるのが、ひしひしと伝わってきます。




時々「その言い方は良くないし、職場の人の前でも出てない?そんなに色々不満なら転職したら?」と言っても「だって、相手が悪いんだから向こうが辞めればいい」こんな言葉しか返ってこない。



ん〜、こりゃダメだ!

今まで上手く隠していただけで、元々持っていたものなのかも知れないなと思いだしました。



この頃、下記のようなことがあり、この人との関係を切ることになりました。




ある時、このママさんのお友達という方の、高校生の娘さんが妊娠したと聞きました。

「大変だね。お相手もいることことだしどうするんだろう…」

私は、子供もいるので他人事ではないなと思っての言葉だったんですが…


悪魔のように笑いながら「どうすんだろうね〜ww人のことだからさ〜、おもしろいわww」と言った!


いや、ちょっと待てお前←私の心の声


「ねえ、お友達のことだよね⁈彼女が困ってるのに、その言い方はないんじゃない!」と、思わず言いました。



すると

「だって、人の不幸は蜜の味って言って、これほど楽しいことはないじゃん!」と言った。



驚いた!

この時の彼女は、真っ黒なオーラを纏ってましたし、目つきも人のものじゃない。



元々はお友達に対して妬み嫉みがあり、その方に困った事が起きたため、優越感に浸ったんでしょうね。


怖い、怖い!




このことが直接の原因になり、彼女とは静かに縁を切りました。

こんな人といたら、私も黒いオーラを纏ってしまう。




私も、ACで決して幸せな育ち方をしたわけじゃないけれど、あまり妬みや嫉みを感じたことがなかった。

どうしてかというと、割と自己肯定感が高いのと、人は人と思うタイプなのもあるかもしれませんね。




このママさんの変化していく様は、結構衝撃な出来事でした。

心の黒い物が大きくなると、纏うオーラも必ず黒くなるので気をつけよう。

自戒を込めて。











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