私わ何がしたいんだろう。






自分ですらも、その答えがわからない。






まとの感覚を忘れないようにって思ってるくせに、



寂しさを理由に、いろんな人とねる。



だけど結局その最中であっても、まとと比べて虚しくなる。






そんなことの繰り返し。






指輪を無くしかけて、本気で焦った自分と、そうやって忘れるんだって冷静に考えた自分が居た。






驚くことに、涙わ出なかった。






認めたくわないけど、まとへの気持ちが若干弱くなってることを、感じてる。






誰でもいい。



そう思って、ただ快楽だけを求めてる私がいる。






恐い。






こんな私わ嫌い。






まとに教えてもらった自分らしさとか、大人への道を、私わ簡単に手放した。






それどころか、自ら逃げる道を進んでる。






どうしようもない奴になろうとしてる。



年が明けて、新しい年になっても、私の気持ちわあの日に置いて来たままで、



取り戻すのに、どれだけ時間がかかるのか、どれだけ涙が必要なのか、まったく検討もつかない。






まとの指輪



まとがくれたお花の箱



まとがくれたPS2



まとが買ってくれた鍋



まとのタバコの吸い殻



まとが選んでくれたドレス



まとと食べた釜めしのゴミ



まとに宛てた手紙



まとと写った写真



まとが使った合鍵



まとと使ったコンドーム



まとと行った映画の半券



まとの名刺



まとの匂いが消えた枕



まとと行ったラブホのライター






まとを忘れろと言う方が、無理なことだ。






これだけまとが溢れた場所で、まとを想わないわけがない。






苦しい。



まとと、本当のさよならをした。






嫌われた。






だけど、私は好き。






どうしようもないから、もっと嫌われるまえに諦めることにした。






結局、しつこいって、うざいって言われちゃったけど、






まとに会えてよかった。