この春、ベビーブームである桜

周りにいる妊婦さんの数


3人ヒヨコ


少子化が深刻化している日本からしてみたら羨ましい話である。

アメリカでは赤ちゃんが生まれてくる前に、友人などの主催で『出産をお祝いするパーティー』を開く。その名も・・・


Baby Shower天使
ベービーシャワー

Baa Baa 黒羊のたわごと 米国編

そして・・・


男子禁制NG


たまにお父さんとなる人がその場にいることもあるが、基本的には男の子の子供達を除いては参加者は皆女性である女の子

こんな飾られた部屋でダウン
Baa Baa 黒羊のたわごと 米国編

Baa Baa 黒羊のたわごと 米国編

いったいどんなパーティーが開かれているのか・・・  (つづく)

Baa~ Baa~
日本に帰った時に、3月3日のこの日の為にこんなものをもらったプレゼント

Baa Baa 黒羊のたわごと 米国編

まだまだ飾っていたいけど・・・言われた通りに


急いでしまうか得意げ


日本時間だともう遅いのか。。。

Baa~ Baa~
日本の映画館で見た映画と言って思いつくのは『南極物語』そして『グレムリン』。大人になってかなり久しぶりに日本の映画館へ足を運ぶことになった時のこと映画

何よりまず驚いたのが・・・


高すぎる料金¥


超破格な料金 にすっかり慣れてしまっているので、レディースデー料金の1000円でも高い・・・汗

何だかちょっと腑に落ちない、と思いつつも中に入る。

一緒にいた友人とどこに座るか辺りを見渡す・・・目


友人 「どこに座るはてなマーク

黒羊 「首の疲れない見やすいところがいいね音譜

黒羊 「はてなマーク あの白いカバーのかかった席たちは何はてなマーク


レディースデーということもあってかなり多くの女性と数少ない男性で、映画館はかなり賑わっていたにもかかわらずその白いカバーのかかった席の一角(だいたい縦5列 x 横7席くらい)を避けるように皆席についているのだ。

そして、その白いカバーのかかった席の一角は


スクリーンのど真ん中的中



そして前すぎず、後ろすぎず、映画館の席の中では


完璧なポジショングッド!


黒羊 「何でみんなあそこの席に座らないの!?

友人 「あそこはね・・・指定席だから宝石緑


そう、日本の映画館には指定席なるものがあったなんて・・・。子供の頃には気づかなかった(なかった?)「お金を余計に払った人」のみが味わえる特等席&優越感。

その日はレディースデーということもあって映画館はほぼ満席状態となった。が・・・指定席のところだけぽっかり穴があいて誰も座っていなかった


一番見やすい席なのにガクリ(黒背景用)


しかもさすがは規則はきっちり守らないと気がすまない日本人の皆さん。上映が始まっても誰一人としてその見やすい席に移ってしまう人は一人もいなかった・・・汗


こんな光景を目の当たりにして、はっきり言って映画どころではなかった。


指定席、必要はてなマークはてなマークはてなマーク


混雑に備えて席を確保したい場合には便利かもしれないが、上映が始まったらあいている指定席を開放、などという弱い者にやさしい対応は出来ないものであろうか・・・得意げ

悲しいかな、はっきり見えた「世の中=お金」の構図と、柔軟性の全くない「規則」に雁字搦めになった日本の文化。。。

Baa~ Baa~