読んでいただきありがとうございます!!
この記事は2020年4月~初めて緊急事態宣言が出された時のことを振り返って書いています。
2021年1月~の緊急事態宣言ではありませんので、ご注意ください。
分娩室に移動後、痛みは更に激しくなりました。
無痛分娩ですが麻酔科の先生が別の手術中の為、まだ来られないとのことでもうしばらく耐えることに
時間でいうと15分程度だったの思うのですが、その間にも痛くなる一方でとても長く感じられました。
立会いがない分、また助産師さんがさすってくれる優しさ
そして麻酔科の先生が到着後は、すぐに準備をしてくれました。
麻酔を入れてもらったら、それはもうびっくりするぐらいすーーーーーっと一気に楽になりました!!
その後も微調整やら時間ごとに痛みの度合いの変化もありましたが、一言でいうととても快適。
(無痛分娩についての詳細はまた別の機会に書きたいと思っています)
私は夜の22時くらいに入院したので、陣痛~分娩は夜中~朝方にかけてでした。
お産としてはスムーズで、朝6時前に誕生
産まれる直前からは、
産科医2人
麻酔科医2人
助産師1人
そして看護師さんたちも続々と5人くらい集まってくれました。
だから、出産の瞬間は10人くらいに囲まれて迎えることができました。
コロナ対策は徹底されていましたが、その瞬間だけは本当に皆さんがそばにいてくれて、
とてもうれしかったです。
自分が産んだのに、何だか不思議な気持ち
赤ちゃんの写真は助産師さんがたくさん撮ってくれました。
ずっとマスク着用でしたが、一瞬だけマスクを外しての2ショット撮影もしてくれました。
無事に産まれたことを夫と母にLINEで報告。
そして、少しなら電話してもいいよと言っていただけたので、夫にLINEのビデオ通話をしました。
本当なら横にいたはずなんですけどね。。
でも、誕生を喜んでくれたし、無事に産まれて本当に良かった。
そしてこれから、母子同室で育児がはじまるんだ。。!!