里帰り後、最初に会う約束をしていたのはAちゃんでしたニコニコ

Aちゃんは高校時代の友人、そして既に2児の母でもありますラブラブ

ランチに行く予定で、出産や育児のことも色々聞きたくて、本当に楽しみにしていました。



ところがちょうどその数日前から、コロナがじわじわと広がりを見せ始めました。


その為、私自身にも少し迷いが出てきましたガーン
行きたい気持ちは山々、でも行ってもいいものなのか。。


妊娠中でなければ、こんなに悩むことはなかったと思いますショボーン




私は軽く両親にも聞いてみることにしました。



私「Aちゃんとのランチ、行ってもいいと思う?」

母「う〜ん、、行っておいで、とは言ってあげられないなぁ…」

父「大丈夫でしょ!ギュウギュウ詰めの狭い店に行くわけじゃないでしょ?」



両親で意見が真っ二つ!笑

でもそれは、そもそも両親の性格の違いがあるのでまぁ日頃からそんな感じ。

母は心配性で神経質なところがある一方で、父はとても楽観的です笑い泣き



この時の父は、他の病気や事故に遭う可能性等、コロナ以外にもっと高い割合で危険なことが世の中にたくさんあるとの考えで、コロナだけを極度に心配してもあまり意味がないと…。
(父は理系で、具体的な数値を挙げて話してくれました。賛否両論あると思いますが、あくまでも1つの考え方としてご容赦ください)



日頃からこんな感じなので、生きていく上では、父のような考えの方が精神的には楽だと思いますニコニコ


母はこの先、コロナ禍で妊娠中の私との同居、出産、産後の赤ちゃんとの生活で、神経をすり減らしていくことになりますえーん




そして私はといえば、性格は本来父に似ていますニヤリ

遊びに行きたかった私は、行っておいで〜と誰かに言って欲しかっただけかもしれませんバイバイ




Aちゃんともランチどうしようか?どうすべきかな?とLINEでやり取りしていました。

都心部には出向かずに地元の店で会おうとしていたので、お互い行ってもいいかな〜との気持ちにも傾いていました。


でも私はやっぱり決めきれなかったので、とりあえず前日まで保留にさせてもらうことにしましたニコ



そして前日になり、私は意を決してLINEを打ちましたキョロキョロ