オミクロンの危険度 | にゃんころりんのらくがき

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1)感染力
・インフルエンザ:1人が1.3人に感染
・オミクロン株:1人が20〜36人に感染

 

2)死亡率
・インフルエンザ:10万人あたり1.8人の死亡
・オミクロン株:10万人あたり23.1人の死亡

 

・感染力でインフルエンザの15倍から28倍

・10万人当たりの死亡者数では、インフルエンザの12倍

 

気になる南アフリカの死亡者数

 

南アフリカでのオミクロン急増の数週間後に死亡率が上昇している事実

・感染者数や入院患者数は大きく減少している。

・ところが、死亡者数は逆に増加しているのだ。

 

 

・オミクロン株は「ヘパラン硫酸」を含む様々な「細胞性ポリアニオン受容体」を利用して、宿主細胞に結合する

 

・「ヘパラン硫酸」とはすべての動物組織に見られる線状多糖類のこと

それは、動脈組織,白血球,脳,腎臓,肝臓などに広く見いだされる。

  ダウン ダウン ダウン ダウン ダウン

肺のみならず広い範囲の臓器に問題が起こる可能性

様々な長期的な医学的問題を引き起こす

 

最初は無症状か軽い症状しかなかった

数週間後、数ヶ月後に心配な病状が生じる可能性

 

脳卒中、心不全、脳静脈洞血栓症(CVST)、急性腎障害、脳や中枢神経系の障害、肝臓障害、胃腸の問題による癌や敗血症、免疫システムの調節障害による二次的日和見感染、免疫不全などではないか

 

詳しくはこちら↓で

https://www.mag2.com/p/money/1150306

 

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オミクロン変異体に感染したときには、多くの人たちが無症候性であるか、軽度の症状しか見られないが、数週間、数か月、数年後、彼らに何が起こるのかを知ることはさらに重要だ。

 

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ワクチンによる長期的な副作用についてもそうですが、、、

脳卒中、心不全、脳静脈洞血栓症(CVST)、急性腎障害、脳や中枢神経系の障害、肝臓障害、胃腸の問題による癌や敗血症、免疫システムの調節障害による二次的日和見感染、免疫不全など

後日、このような症状が出ても、オミクロンが原因だと判断できるんでしょうか?

できないならオミクロンによる死亡者数は正確には分からないということになりますね?

 

ワクチンの副作用として心配されている病状とも重なっていますが、どちらにせよ本当の死亡原因は有耶無耶のまま、気付かないまま、という時代に突入ってことでしょうか?

 

「超過死亡率」に異常が表れないことを祈るばかりです。

 

 

弱毒化したように見せかけて感染力をパワーアップして、油断を誘っておいて、実は殺傷力もインフルエンザの10倍以上!

 

すでにオミクロンの変異種も出てきているようです。

 

最初、オミクロンの変異の仕方は尋常ではない言われていたと思いますけど、そもそも、武漢コロナ自体が「人工的なもの」である可能性は高い、と言われていたはずです。

それをファウチらは自分たちもそう考えていながらが握りつぶしたことが最近明らかになりました。

 

オミクロンも、出自が「天然」ではない可能性のあるウイルスが尋常でない変異をして出現したものであるなら、、、

社会的、経済的影響に鑑みて5類に格下げするかどうかに関わらず、感染力の強さは侮ってはいけないと、私は思います。

「死亡率が低い=総死亡者数が少ない」ではないですからね。

 

細胞性ポリアニオン受容体を介して細胞に取り付くということが数週間、数か月、数年後という長期的影響力保持に繋がるのか全く知りませんが、そういうメカニズムや治療法がはっきりするまでは5類になっても「普通の風邪」だと油断はせずにいていただきたいと思います。

 

私は「石橋を叩いて叩いて叩き割って渡れなくなる」タイプの人間ですので悪しからず。