https://www.dailyshincho.jp/article/2021/01240800/?all=1
中国が新型コロナのワクチン開発を始めたのは19年8月 感染拡大もこの時期か
2021年1月24日掲載
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「米国政府は、最初とされる感染確認例より前の2019年秋の時点で、武漢ウイルス研究所内に新型コロナウイルス感染症に一致する症状を示した研究者が複数存在していたと信じるに足る証拠を有している。
これらは『研究所内で新型コロナウイルス感染は起きていなかった』とする石正麗上級研究員の証言に疑問を投げかけるものである」
その上でポンペオ氏は、今回のパンデミックの原因についてより詳しい説明を中国に要求するよう、WHOに強く求めていた。
ポンペオ氏に名指しされた石氏は、コウモリ由来のウイルスに関する著名な研究者である。石氏はバットウーマンとも呼ばれ、2019年2月に毒性を有するコロナウイルスを体内に持つコウモリについての論文を出している。
会見の場で米国務省はこの主張を裏付けるデータを公表しなかったが、米国の情報機関はホワイトハウスからの指示で昨年1月から新型コロナウイルスの発生に関する情報収集・分析を行っていたとされている。
中国当局の発表よりもはるか前から、新型コロナウイルスが発生していたことは専門家の間では周知の事実である。
中国の企業が遅くとも2019年8月にはワクチン開発を始めているからである。
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ハーバード大学が昨年6月、「武漢市の病院への車の出入りを人工衛星からの写真で解析すると8月から急増していたことから、新型コロナウイルスの感染拡大は2019年8月に始まっていた」とする論文を発表しているが、一昨年8月という時点が一致するのが興味深い。
新組織設立の声
さらに、「新型コロナウイルスと遺伝子情報が96パーセント以上も一致するウイルスが2013年に雲南省のコウモリから発見されている」という事実も明らかになっている。
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次のパンデミックは、1918年のスペインかぜと同様に壊滅的な「新型インフルエンザウイルス」になる可能性が高いと言われている(フォーリン・アフェアーズ2020年8月号)。
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藤和彦
経済産業研究所コンサルティングフェロー。経歴は1960年名古屋生まれ、1984年通商産業省(現・経済産業省)入省、2003年から内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣情報分析官)。
週刊新潮WEB取材班編集
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中国の悪意のために、世界中でこの1年間に220万人もの人の人生が断ち切られた。悲しみの数がその何倍にもなる。
隠ぺいなどせずに世界に知らせ、適正な隔離政策などをとっていたら…
こんなに世界が壊れることも苦しむこともなかったはずなのに。。。
現実はこのように↓中国人が移動して世界中にウイルスを撒き散らした。
無罪放免というわけにはいかない。