外務省は“害”務省 ② | にゃんころりんのらくがき

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【ウイグル】外務省「日本として『ジェノサイド』とは認めていない」→ 山田議員「どいつが、何を根拠に、そんな判断をしているのか」

 

2021-01-27

 

 

【ぼくらの国会・第97回】ニュースの尻尾「中国海警法にどう対抗するか?」

2021/01/30

 

 

「我々議員はもう外務省を信頼できない」

佐藤正久「部会を舐めるんじゃない!」

中国に対して、外務省は何も言わない

常に中国が不利にならないように忖度している

 

 

なぜ、省庁の暴走を止められないのか?

官僚が政治家の上にいる?

大臣がいるのに、大臣の決裁?は不要で、官僚が好き勝手に重要な決定もできるってことですか?

と素人的には思ってしまいますが、茂木さん自身があんなですから、

実際のところもっと上の判断ということはないのでしょうか?

 

 

はっきり言って「外務省が言っています」で済む話じゃないですもんね?

世界に発信されてしまったら、日本政府の意志、日本国の意志と受け取らるのは当たり前ですから。

 

 

もしこれが官僚制度の積弊だとしたら、これを打破するためにはどれだけのエネルギーがいるんでしょうか?

 

日本の教育、特に歴史教育や教育体制を根幹から変えないと、憲法9条を有難がる国民や中韓に贖罪意識を植え付けられた官僚はいなくならないと思うと、気が遠くなりそうです。

 

官僚は優秀であればあるほど洗脳も深く、学生時代からいろんなトラップをかけられている可能性も高そうです。

 

それで、採用されてしまえば後は審判もない。

政治家は民主主義の関門があるので、アホな国民にも受けるようなことを言わずに落ちればただの人。志は二の次。

 

それじゃいつまでたっても憲法一つ変えられませんね。