「千人計画」に協力は「悪質なデマ」 | にゃんころりんのらくがき

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学術会議元会長、対中協力を否定

「悪質なデマ」、野党ヒアリング

©一般社団法人共同通信社

 

 日本学術会議の大西隆元会長は15日、中国政府の海外人材支援プログラム「千人計画」に学術会議が協力しているとの見方を否定した。

 

立憲民主党など野党が国会内で開いた合同ヒアリングに出席し「全く関わりがない。悪質なデマが流されている」と反論した。

 

 プログラムは中国による軍事利用が指摘されている。自民党内から、学術会議と中国科学技術協会の協力覚書を挙げ「間接的に協力していることになりはしないか」(甘利明税制調査会長)との声が上がっていた。

 

 大西氏は、覚書の存在を認めた上で「活動実績はない」と強調した。

 

===========================================================>「全く関わりがない。悪質なデマが流されている」

はぁ~?

どこが悪質なデマなんでしょうか?

 

覚書には「科学情報の共有」という文言が入っていますが、

覚書を交わした「中国科学技術協会」が「中国工程院」→「中国人民解放軍軍事科学院」という流れで軍部と協力関係があることになるわけですが、それは中国の軍事技術の革新や向上に協力するということに他なりません。

日本の防衛に繋がりそうな研究は一切認めず「学問の自由」を奪いながら中国には協力を惜しまないダブスタもすっとぼけて「全く関りがない」「悪質なデマ」と言い逃れて、野党もそれを不問に付するなら、どちらも日本を滅ぼしたい中国の手先だと自白したも同然でしょう。