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https://www.asahi.com/articles/ASN6T4QMJN6NUSPT008.html

 

日韓が貴重な歴史築いてきたこと 直視する勇気と自信を

 

 

 

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聞き手 論説委員・箱田哲也

小倉紀蔵・京都大学教授=2016年、京都市左京区、高橋一徳撮影

 

日韓インタビュー 小倉紀蔵さん(京都大学教授)

 最悪だ、危機だと言われながらも、日本と韓国はこれまで実に多くの協力を積み上げてきた。両国を「思想」の面から見つめてきた第一人者は訴える。事態打開のカギは「勇気と自信である」と。

 

 ――日韓関係は厳しい状況が続いています。

 

 「『日韓関係』とは日本と韓国の多重的・多層的な関係の総体であるのに、政治など一部のみが代表してしまっています。

 

一部に問題があるからといって、相手との関係を全面的に悪化させる、という回路をまず壊さなくてはなりません。

 

うまくいっていない部分はありますが、それはお互いに、自分たちが築き上げてきた歴史を忘れ、否定し、見まいとしたからです。

 

相手との関係の中で貴重な歴史を作り上げてきたのに、それを直視する勇気がないことが問題です」

 

 

 ――実績から目を背けているということですか。

 

 「日本は韓国からの批判に応答するかたちで、植民地支配の歴史や戦時の女性の尊厳の問題などに取り組み、解決しようとしてきました。また、韓国が産業化や近代化、民主化の道を邁進(まいしん)するうえで、日本との関係は非常に重要でした。いま、互いに、そのことに蓋(ふた)をしようとしています。歴史に対して誠実な態度とはいえません」

 

 

 ――日本からすると韓国は約束を守らない、と見えて、逆に韓国には、過去に対する反省がないとみられています。視座の違いはなぜ生まれるのでしょう。

 

 「約束は守らなくてはならない…

 

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自分たちの今までにしてきた捏造報道を直視・反省してして、その結果に真摯に対応していく決意だ、とでもいうならまだ読む価値も少しはあるかもしれませんが、多分そうじゃない記事を有料って、誰が読むんですか?パヨク仲間以外に。

 

吉田清治の嘘を事実として何度も取り上げたり、意図的に女子挺身隊を混同したりして、日韓関係にひびを入れただけではなく、韓国の手先となって世界中に取り返しのつかない「日本人憎悪」を広げてしまった責任はそれこそ「万死に値する」ものです。

 

それなのにまた、今回100%韓国側の責任で日韓基本条約まで揺るがす事態になっているものを、「お互い」が悪い、「お互い」に責任がある、「お互い」の譲歩が必要だ、と言ってまた韓国の手先になって日本の国益を棄損させる気なんですか?

 

 

もう反省も責任も問わないから、ただ早く潰れろ!というのがパヨク以外のほとんどの国民の共通の願いなのではないでしょうか?