二極化・格差社会の真相
ミサイル避難訓練の狙いは「朝鮮人差別」なのだろう
アベ政権における国是は「朝鮮人差別」なのだと、改めて絶望した。ネトウヨこそが、“期待される人間像”ということか。
1月22日、東京都内で初めて行われた内閣官房など主催の「弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練」を現場で見学した感想だ。東京メトロ後…
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斎藤貴男ジャーナリスト
1958年生まれ早大商卒業、英国・バーミンガム大学大学院修了(国際学MA)。『日本工業新聞』入社後、『プレジデント』編集部、『週刊文春』の記者を経て独立。弱者の視点に立ち、権力者の横暴を徹底的に批判する著作を出し続けている。消費税の逆進性を指摘する著作も多数。「機会不平等」「安心のファシズム」「戦争のできる国へ 安倍政権の正体」「ちゃんとわかる消費税」など。
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こんな記事、会員登録たりお金払ったりしてまで読む気がしませんけど、
潰れないところをみると、お金払ってこんなもの読んでる人もいるってことですね~?
それとも、どこかから協力金とか軍資金とか受け取ってるのかな?
それはさて置き、この短い書き出しだけでもトンデモ理論と言うか言い掛かりと言うか・・・
>東京都内で初めて行われた内閣官房など主催の「弾道ミサイル発射
を想定した住民避難訓練」を現場で見学した感想がコレ↓
・アベ政権における国是は「朝鮮人差別」なのだと、
改めて絶望した。
・ネトウヨこそが、“期待される人間像”ということか。
絶望はしたければ自由にしていただいたらいいですけど、
何故、避難訓練が朝鮮人差別になるのか意味不明。
想像するに、「北朝鮮の危険性を過剰に煽り国民の反発を朝鮮人に向けようとしている」とかなんとか、かな~?
日本人の正当な訓練まで「過剰」とか「煽っている」とかの言葉を使って、何か悪いことでもしているような印象操作をしても、日本を沈めてやる!火の海にしてやる!と言って、何発ものミサイルを日本の排他的水域や上空を飛び越えて撃ち込んでいるという現実の前に何の説得力があるでしょうか?
被害者を装い正邪を逆転させてまで、日本人の避難訓練を止めさせようと圧力をかけるなら、日本人の生存権を脅かす日本人差別でなくて何なんでしょう?
それにしても、「アベがぁ―!」「過酷なぁ~!」「弾圧をぉ~!」とか言いながら、これだけ好き勝手が言えるなんて、日本ってなんて自由で素晴らしい国なんでしょう~~
でも、こういうことを言う人が、日本人(バカ・お花畑・パヨク)なのか、敵国人なのか、帰化人なのか、工作員なのか、分かりにくいのが玉に瑕。
そら辺をキチン整備して、乗っ取りを防ぐようにしたいものです。