自衛隊員の食事は冷たい缶メシだけ | にゃんころりんのらくがき

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被災者の疑問「そういえば自衛隊員がご飯を食べているのを見たことがない…」→衝撃の真実が明らかに
2016年4月19日

どうしても食料と水が不足してしまう被災地にて、食料を持って救助に駆けつけた自衛隊員は被災者に温かいご飯をつくって配る。だが、被災者によると自衛隊員たちがご飯を食べているところを一度も見たことがないという…。

一体、自衛隊の人たちは現地にてどこで何を食べているのか?厳しい規則があるようで、子供からの差し入れも受け取らなかった。

言うまでもなく自衛隊員たちも人間なのだから何かを食べないと活動できない。ただ、現地でつくった温かいご飯は全て被災者に配ってしまい、当の本人たちの分は全く残らないという。

この疑問について、これまでメディアに取り上げられなかった真実が、4/19に明かされ周囲がどよめいた。そんなことをしていたのか!

急いで現場に駆けつけた隊員はすぐにご飯をつくる準備を始め、大きな調理器具を使って数百人単位の調理に集中する。そして長蛇の列を長い時間をかけてさばいてから車に戻り、持参した缶詰を冷たいまま食べるのだ。その様子は部外者に見られることはなく、非常にひっそりと行われる。どうりで食事しているところを見たことがないはずだ。

▼現地でご飯をつくっていると被災者の列ができる。これでは自分たちは食べられまい。

▼裏方に徹する自衛隊員は辛抱あるのみ。冬場に冷たいご飯を食べるのは特に辛いがこれも仕事。

▼緊急でつくった銭湯はもちろん地域住民が優先で、自衛隊員は基本的に使用しない。入れたとしても3日に1日ほど。

この他にも、物資の在庫事情によっては缶詰ではなく、レトルトカレーの封を切ってジュースのように喉に流しこむ日もある。今までひっそりと誰にも知られることなくそこまでしてくれていたとは涙が出そうになる。

一方でマスコミは呑気なものだ。自分たちの金儲けのために被災地を荒らしてまわる。

▼あろうことか食べ物を持参せずに現地調達し、貴重な食料を横取りした毎日放送の山中真アナウンサー。「子供ですら満足にご飯を食べられていないのに」と批判が殺到した後、自らの非を認めて謝罪した。

▼ホテルを予約しまくって無断でキャンセルするテレビ局。おそらく片っ端から予約しておいて最も都合のいいところを選んでいると思われる。

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▼報道ヘリの騒音は有益な情報を教えてくれる町内アナウンスを妨害するので有害でしかない。被災者にとっては何の役にも立たない。

こうしてマスコミと自衛隊の現地での振る舞いの仕方を比較してみると面白い。救援するのがミッションである自衛隊に対し、民放のマスコミは所詮は金儲けがミッションであり、良い画を撮ることを最優先に考える。

今回の熊本地震では、TwitterやFacebookが普及していることも相まって、現地での報道関係者の不祥事が続々とバレ始めているが、一方で自衛隊については現地民からの「感謝している」という言葉しか見つからないのはさすがといったところ。日本に自衛隊があってよかったと心から思える。世界の誇りだ。