ユーロ圏財務相、キプロス預金課徴金で10万ユーロ未満の保護を決定=ギリシャ財務省筋
2013年 03月 19日 05:37 JST
[アテネ 18日 ロイター] ユーロ圏財務相は18日、対キプロス支援について緊急の電話会議を開催し、銀行預金への課徴金適用で同国に一段の柔軟性を与えることを決定した。1
0万ユーロ(12万9600ドル)未満の預金者については、保護する必要があるとの認識で一致した。ギリシャ財務省筋が匿名を条件に明らかにした。
ただ預金への課徴金適用で58億ユーロは予定通り確保すべきとしている。
またキプロス議会は支援策に関する法案を19日に採決する見通しと述べた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPJT835179120130318
-------------------------------------------------------------------------------
キプロスショッ~~~ク!はもうこれで終わり?
ふ~~ん、そうですか?良かったですね。
とは全然思えないネコ頭な私は「メルケルは間違っている!」と直感する。
まあ、実際は誰の思し召しかは知りませんがネ。
一度、預金封鎖や預金カット、預金税などと言って(やって)しまえば、
銀行のへ信用が傷つき、金融制度の根幹が揺らぐ(はず)。
てか、私がロシア人なら、もうキプロスには預金しません!
人間は強欲な生き物だということ。そこが重要です。
せっかく綱渡りのように金融危機を鎮めてきながら、何故?
まさか、パニックの程度を計る実験でしょうか?
今回はこれで収まるのかもしれませんが、
ユーロの道は行くも戻るも険しい一本道。。。
日本に迷惑かけんといてや~~
「疑心暗鬼を生ず」「千丈の堤も蟻の一穴から」
をメルケルさんに贈ります。
えっ?要らんてか? ふにゃ