途中から…
あれ?
唾飲むとの喉が痛いやつ…
これは年に3.4度はくる扁桃腺炎だ。
しかもその中の1度くらいは
本番前日に発症して
本番に辛いパターン。。。
もしかして…
と、嫌な予感が過りながら
その日の帰宅は23時半。
翌朝の調子は予想通りで
喉が腫れ、ほんわか熱っぽい。
朝イチで病院へ行ったところ
扁桃腺炎になる前の段階ということで
処置が間に合った!!

強めの薬をもらって、だるさがあるものの
本番前日のリハーサルには支障はなく
終えられました✨
夜の教えは代行をお願いしました

受講されてる皆さんごめんなさいでした。
前夜は生姜湯を飲みながら
お月さまにお願いしました。
舞台の上で踊れるのも
もしかしたらあと数回しかないかもしれません
だから明日の公演も
悔いなく全力で踊りたいんです。
どうか明日の朝には元気に起きられますように。
と、、、
数年前の一時期は
『自信がない』を理由に
悔いの残る舞台を
何度も踏んできました

でも『自信がない』は、
ただの逃げなんです。
自分と向き合いたくないための
逃げ。
自分の経験からだした私の答えです。
バレエが好きで
舞台に出る者ならなおさら
『自信がない』というのは
わがままなんです。
自信は、
自分自信と、どれだけ真剣に向き合ったか
公演までどれだけ追求してきたかで
ついてくるもの。
自分と向き合えば
自信満々になられなくとも
『自信がない』という感情は
わいてこないんです。
残された私の舞台は
それがどんなジャンルでも
どんなレベルでも
全力で舞台に望みたい。
それが、自己満足の公演だったとしても
見に来てくれる人が数人でも
その人たちのために失礼の無いように
感謝を込めて踊りたいし
誰か一人だけでも、
必ず感動してもらえる躍りをしたい。
それが今の私の原動力になってます。
自信がないならやめればいい。
その通りだと思う。
やると決めたなら
とことん向き合ってとことん追求して
応援してくれてる皆さんへ
躍りることを通して恩返ししていきたい🎵
上手いとか下手だとか
綺麗だとか綺麗じゃないとか
そんなことで悩むのは時間がもったいないですね
何が言いたいかというと(笑)
自己管理は常にしっかりしよう!
という再確認です(笑)
早い処置をしたとはいえ
体調は万全ではないので、
今日はしっかり休んで回復します!!
今週はいよいよカラボスも演じますからね🎵
メイクの練習もしました!
どうですか?カラボスっぽい?
特徴のある役のときはメイクの練習も必要で✨
本番の日に上手くいかないと
テンションが上がらないので(笑)
扁桃腺炎が再発しないよう
しっかり管理して舞台の準備を進めたいと思います✨