皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
私はというと…
2月17日に、教え先の発表会が終わりました。
幼児18名と小学生18名で
くるみ割り人形を全幕をやる!
という企画が決まってからこの日まで
振り返ればたーーーいへんでした(笑)
とくに最後の1ヶ月半は………
理由はさておき
蕁麻疹が毎日でました😅
それくらい、精神的に限界だったんですね。
でも、終わった今となっては過去の話。
大変だったことは否定しないけど
楽しかったことの方が記憶には残ります🎵
発表会当日は、実は何も見れなかったんです😅
舞台セット
子供たちのメイク
子供たちの着替え
子供たちの誘導
リハーサル指示進行
本番では…
アナウンス
子供たちの早着替え
出演
音響指示
照明指示
子供たちの出来を見てあげる余裕もなく
トイレにも一度も行く暇がありませんでした(笑)
出演もしたのですが、
もはや必死で記憶にありません😅
金平糖とドロッセルマイヤーをやったのですが
研究する余裕もなくぶっつけ本番でした😅
そんな怒濤な一日で
途中は自然の涙がでました(笑)
感動とかではなくて大変で(笑)
こんな経験もなかなかないですよね♪
そんな感じで、当日は嵐のように過ぎ去り
感動を味わくことはできず
終わった瞬間
終わったことが信じられないくらいでした(笑)
楽しかったことというのは、
やっぱり子供たちの成長する姿や
成長を直で見れたことでしょうか。
前回までは、クラス作品だけをやってましたが
今回は物語を演じることに
子供たちの取り組みかたも違ったように感じます。
そして、指導をするうえで目標にしていたことは
①『効率よく上手にする方法を考える』
そして
②『怒らない』
でした(笑)
①の目標は
色んなところからヒントを受けたりして
考えました。
日本では、発表会の練習となると
レッスンが疎かに😭
効率のいいエクササイズを考えながら
躍りに基礎を修得する振りを練り込んだり
成功したかどうかはわかりませんが(笑)
考える良い機会になりました。
そして、②の怒らないは
効率よく上手にするうえで大切ことでした。
もちろん何度も失敗はしましたが(笑)
くるみ割り人形をやるうえで
演じさせなくてはいけない
そうするには萎縮させてはいけないと考えました。
演じることというのは
初めてなら
恥ずかしいこと。
そこで萎縮させてはまずいと考えました。
本番は、子供たちはどうだったのか
全くわかりませんが😭
練習では
笑顔をなかなか見せない子がみせてくれたり
まさかと思う子が演技力を発揮してくれたり
時間をかけて殻を破ったり
感動を得ることが多々ありましたね。
もっと上手にさせてあげられたのではないか
もっと楽しませられたのではないかと
反省点も多くあります。
私も生徒たちから多くのことを
学ばせていただきました。
大変だったけど
こんな機会を与えてくださったことにも
感謝です。
そんなビックイベントも終わり
暫し私は
自分の今後についてしっかり考える時間を
持ちたいと思います。
踊りたい
これがやはり一番にあるので🎵
ということで
少し旅に出てみます🎵