色んな考え方の先生がいて
ものすごく勉強になるし
参考になります。
みんなに共通して言えるのは
自分のやり方に自信を持っていること!
その先生がいいと思ってやっている!
他で何を言われようと。
バレエは
正しい基礎をしっかり叩き込んで
丁寧に教えていかなくてはいけない
パッセができてないのに
ピルエットなんて

みたいな
考えだけをもっていた私なのですが
こんな考え方もあるんです

プロになれる人は限られていて
少しやってみれればいいなぁ
という気持ちで
バレエを始めさせる親が多くて
中学校ににあがる手前で
やめてしまう子の方が多いのが
現実だから
バレエでこんなことやった!
って、思い出に残るような
ことをしてあげたい。
なるほど、、、
この考えかたは
お月謝にも現れていて
寿司で例えたら
回らないお寿司やさんで
お金を持っいる人しか行けないけど
高くて良い大トロを提供する🎵
か、
回転寿司で
質は落ちるけど安くて
多くの人に
500円以下の大トロを食べてもらう🎵
こんな感じ?
公演も同じ。
チケット代が高い分
クオリティも高い
公演をお見せするか
安くて質は落ちるけど
多くの人に
気楽に見てもらうか。
どちらも
尊重できる考えかた。
韓国にいるときは
チケット代が安くて
小さい小さい舞台で
毎週20時から公演してました

仕事帰りに来てくれたり
カップルで来てくれたり
映画を見に来る感覚で来てくれていて
こういうのもいいなぁと思ってました🎵
回転寿司方式で
バレエを教えているかたの考え↓
舞台を観てくれた人達(客)
を感動させるのも
バレエを習いに来た
生徒と親族(客)を
感動させるのも一緒で
教えの方が
むしろ反応がすぐ分かる
指導に魅力を感じて
今に至るんだ
私はバレエを気軽に習える環境を
もっと多くの人に知って
欲しいだけだから
踊ることを引退して
教えに魅力を感じて
自分が好きで楽しんで
教えをされているのが
見ていてすごくわかるお方。
この先生にであってはじめて
高級お寿司がいいと思っていた私も
回転寿司でもいいなぁと
思えました(笑)

踊ることも
教えることも
どんなことも
『自分がどうしたいのか
どうなりたいのか』
これを漠然とではなく
明確に持っている必要がありますね👍
人生、学ぶことだらけ
