大好きな大好きな大好きな愛犬メリーが12才で他界てはや1週間。
私が11才の誕生日の時に、私の一目惚れでうちに来てくれたメリー。
いつも私のことを癒してくれました。
家族のことも癒してくれました。
美犬で可愛い性格だからさぁたくさん人に可愛がってもらえたね。
メリーに会った人達はみんな笑顔になってたよ。
臆病者でちょっと馬鹿で最後までトイレは覚えなかったしおもらしもしたね(笑)
家の壁紙をガリガリ剥がして回ってたこともあったね(笑)
昔はやんちゃでよく野良犬や猫を追いかけに脱走したりしてなんども冷や冷やしたよ(笑)
人懐っこくてさわってさわってってお手を何回もしてきたり。
お腹だしてきたり。
誰かが帰ってきたり起きてきたら大喜びして。
メリーさんの羊を歌うと一緒に歌うの。
散歩いこっか?ジャーキー?って言葉を聞くとグルグル自転するスピードは半端じゃなかった(笑)
自分のしっぽを追いかけ回す仕草がバカすぎて可愛かったなぁ♪
お風呂上がりのテンションも高すぎて楽しかったぁ。
メリーとの思い出をいいだしたらきりないね。
いつの日からか寝顔の写真が増えたね。
それでもずーーーーっと癒されてたよ。
ずっとずっと一緒にいられると思ったけど。
お別れは必ずやってくるんだね。
メリーね。
最後の最後にね、力を振り絞って口を開けたんだって。
『ありがとう。
ありがとう。
忘れないよ。』
って、言ってたんだって。
メリーは幸せだったかな?
私はメリーに出会えてすごくすごく幸せだったよ!
メリーの死で、本当にいつ何が起こるかわからない人生。
身近なひとを大切にしなくちゃ後悔する。
って本気で思った。
身近なひとほとお粗末にしちゃいけないよね。
まだまだ子供な私には難しいことだけど、少しずつ変わっていかなくちゃ。
メリー。
大好きだよ、今までもこれからも。
ずっとずっとそばにいてね。
メリーがいつまでも私のそばいにてくれて、天国で幸せにいてくれてますように。
そして、私が前向きに生きていけますように。
この写真は、寝たきりになった時に最後に元気な姿を見せてくれた写真。
ずーっと寝たきりだったのに突然甘えてきてくれたの。
元気な姿を撮れたのはこれが最後だったね。
メリー本当にありがとう。