本日8月に掘り出したタイプカプセルの中身(作文)を受け取りに小学校へ行ってきました…
自分の分を受け取り、本日用事があって来れなかった4つ下の弟の分を受け取りに
その学年のところに行き…
弟の名前を言うと…
受付 『○○君のお兄さんですか?』
俺 『ハイ そうですけど。』
受付 『○○○さんですよね?』
俺 『多分そうなりますかネ 君誰?弟の同級生?』
受付 『いえ僕は2コ下なんで違うんですが、以前○○○さんにお世話になってました。』
俺 『そうですか… 覚えてません。 ごめんなさい…』
そのオイラの名前が分ったとたん周りの目が一斉にオイラに注がれ、5人ぐらいに
フルネームで呼ばれた…
俺(心の声) 『っーか、お前ら誰だよ』
その後も下から上から同級生から『アレ、○○○じゃん』 『○○○さんじゃないっすか』
『○○○ーっ』って色々呼ばれ、なんとなく見覚えがあるものの正直誰か分らん…
先生らしき人が3人体育館入り口にいて、オイラの学年担当じゃなかったにしろ一人は
分ったので話しかけると3人声を合わせて『エーッ、○○○君なの』って…
どうやら全員オイラのことを覚えていたらしい…
俺 『なんかさっきから知らない人からスゴイ名前呼ばれるんですケド…
オイラってそんな有名でしたっけ』
先生達 『あの頃の生徒はともかく先生方でアンタのコトを知らない人は一人もいないと思うわよ』
先生① 『今でも覚えてるわよ~ よく○○○君が暴れてます! って職員室に色んな生徒が駆け
込んで来たことを… そのたんびに男の先生達が数人で止めたことを…』
俺 『オイラ都合の悪いことは忘れるようにしているんですが、少々話し大きくなってませんか?
その部分だけ聞くからにすでにキングコングかゴジラの領域なんですけど…』
先生② 『中身は小学生でも、アンタの場合は身長が180cm近くあったからケンカ止める
方も必死だったんだからネ』
俺 『オイラそんなに暴れてましたっけ』
先生達 『って言うか暴れてない日の方が少なかったんじゃないかしらネ~』
俺 『ハハハハハッ…』
先生達 『アンタが中学に行ってからの噂もいっぱい入ってきてるわよ~』
俺 『もう昔話はいいっすョ~カンベンしてくだせ~』
なんて会話をしているトキにも2~3人に 『あれっ、○○○さんじゃないっすヵ~』 って
ホントお前ら誰だよ
今日だけで20人近くの見覚えはあるが名前は知らない人達にフルネームで呼ばれなんか
変な感じでございました
でもって肝心のタイムカプセルの中身はというと…
21年前…小5に書いたモノとはいえ、自分の文才の無さと字の汚さには正直ビックリいたしました…
タイトルは『僕の未来』と まぁ~ありきたりな感じなもので、内容は…
お恥ずかしい限りで全てをココで明かすわけにはいきませんが…
『会社員は大変だから嫌だ 自営業がやりたい』みたいなコトが書いてありました…
21年前の俺よ… 良かったな~ 確かに俺は今自営業だぞ…
21年前の俺よ… 付け足して言っておくぞ 会社員より自営業の方が大変ですョ…
っーか、あんまり振り返りたくはありませんが、ロクな小中学生ではなかったことを
改めて自覚した1日でした…
まぁ~ そんなとこ