ひとつの事に徹する

そこそこではなく、やり通す。
決めたことが出来るかどうかは、まさに紙一重。
継続は力となる。

整理、整頓、清掃

不要なモノを捨て、身のまわりをシンプルにする。
ムダがなくなれば生産性は上がる。
モノの整理が出来たら
時間の整理、情報の整理、お金の整理が出来るようになる。

大きな声と明るい笑顔

大きな声は自信となり、元氣になれる。
笑顔は周りの人を明るくする。
人間の潜在意識はマイナス発想が好きなので
プラス発想にギアチェンジするのに
数倍のエネルギーを必要とする。
朝起きた時、トイレに入った時、自分の顔を鏡でチェックする。
特に眉間のシワは要注意。

早起き

成功している人は古今東西を問わず早起きを励行している。
朝の10分は、昼間の1時間、夜の2時間に相当する。
毎朝その日の仕事をリストに書いて確認することで
仕事の優先順位が明確になり、 漏れを解消することが出来る。
この習慣が仕事に追われる人から
仕事をテキパキとこなす人に変身させる。

以上、当たり前のことを毎日毎日やり続けると
今日決めたことを今日中に片付けることが当たり前になる。

改善に終わりなし

改善は
①原因は自分にある
②今が最低である
と思わなければ継続できない。
お客様の満足が付加価値を創造する。
付加価値を生むのが仕事であり
何ら付加価値を生まない、単なる処理業務は
ムダと定義付けすることが出来る。
このムダを徹底的に限りなくゼロに近づけるのが改善活動である。

三日坊主で良い

行動を起こすのに
全ての条件が整うのを待っていてはいけない。
とにかくやってみれば少しでも前に進む。
三日坊主で良い。
一日休んでまたやり直せば良い。
小さな目標をクリアすれば
それが原動力となって
次のより高い目標をクリアする力が湧いてくる。

成功というのは失敗を恐れず、諦めないで行動する事。

知識ばかり詰め込んでも
それを行動で活かさなければ知識がないのと同じ。
まずアクション、
そして休みながらでも継続が大切。


一流の人をまねる

一流の人には一流のやり方がある。
そのやり方を観察しまねることで自分のものになる。
その結果、一流の仕事ができるようになる。
更にその行動の真意を理解し噛み砕くことにより
初めて自分の一流のやり方がオリジナルとしてできあがる。

出来ることを考える

出来ないことを挙げて
「自分は何も知識がないから、出来ません。」
と言うことは自分勝手なことである。

今の自分に出来ることはたくさんあるはず。

出来る事を考える上での大切なことは
周りの人の困っていることに気づく事。

今の自分に出来ることを考えることは
気付きのアンテナを絶えず張ること。