20年以上前、スキーと落語にはまってました。
枝雀寄席は毎週録画して何度も見てましたし
カセットまで買い揃えて聞いてました。
米朝師匠、春団治師匠、松鶴師匠、小文枝師匠・・・
聞く専門でしたが、どうしても語ってみたくなり
ひそかに練習したのが、松鶴師匠の【看板のピン】
サイコロ博打の話で、
目もうとなったし耳も遠なったが、
まだまだ若いもんには負けん
年老いたつぼふり
ツボからサイコロがこぼれたある
一の目が丸見え
みなが一に賭けたころあいを見計らって
一のサイコロをどける
何しまんのや!
いや、これは看板のピンやよってに、しもとく
ええ~
一に賭けた人達がぼやく
てなお話を一生懸命覚えました。
同窓会かなんかの飲み会で
一回だけ話したんですが
聞いてたみなが寝てしもたんで…
これから、落語!また聞こう~☆
で
少しだけ宣伝