サッカーの反則ではないです。。。







SPIKESと書きます







Sは Setting 適切な面談環境を設定する



Pは Perception 治療に関する患者の認識を知る



Iは Invitation 患者がどこまで知りたいか把握する



Kは Knowledge 診療情報を伝える



Eは Empathy 患者に共感を示す



Sは StrategyアンドSummary 方針を提示する







医療従事者が患者や家族に伝える情報は、



良い知らせばっかりではありません。





重い病気の診断や再発、余命の告知、積極的治療の中止などを



伝えなあかんときもあるんです。。。





こうした、よくない知らせを伝えるにはどうしたらええのんか?





アメリカやカナダで、90年代なかばから、



がん専門医らを中心に議論され始め、



00年、米臨床腫瘍学会で発表されたのが





  SPIKES  ~悪い知らせを伝える際の6要素~





                     以前の朝日新聞のコラムより







病状の伝え方・・・



非常にデリケートです。







問題も山積み。







ソフト面はアドバイスで対応可能かもしれませんが



ハード面はそう簡単にはいきません…









非常に悩ましいところです。。。











ただし





経営面におきかえると



かなり対応できそうです。









適切な情報発信環境を整え



 商品・サービスに対する顧客の知識を知り



  顧客が何を望んでいるかを把握する



商品、サービス情報を伝え



 顧客に共感を示し



  方針を提示する







うん!













これはできそう。。。















かな?