矢倉です、
今回は、
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スキルを短期間で極めるためのインプット術
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の４つ目をお伝えします。
これまでのメールでは、３つの
インプット術をお話させていただきました。
①事前準備をする
②「知っている」と思わない
③アウトプット前提で受ける
という３つです。
これら１つ１つをしっかりと
意識して取り組んでもらえれば
短期間でスキルを極めることも
可能だと思います。
ただ、、、
この３つ以上に重要なものが
あります。
それは、
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信じ切ってやりきる
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ということです。
何か行動する時というのは、
その行動をすることが正しいというのを
信じ切れないと、
「本当に大丈夫だろうか…」
と不安になって一歩が踏み出せないと
思います。
さらに言うと、半信半疑の状態だと
１回行動を起こしてもそこでダメ
だったときに
「あっ！やっぱりダメなんだ…」
というかんじで、ほとんどの人が
止まってしまうと思います。
これまでもずっとお話してきてる
通り、結果を出すまでのプロセスは、
１）情報
２）知識
３）行動
４）経験
５）結果
で、一度”行動”できたとしても
”経験”を積み重ねないと思っていた
ような”結果”を得ることは難しいです。
”行動”して”経験”を積み重ねるためには、
その「やるべきこと」を信じ切れるか
どうかが最も重要になってきます。
「やるべきこと」をやり続ければ、
得たい結果に辿りつけるというのが
分かっていれば、突き進めますよね。
そこで少しでも疑いの余地を持って
しまうとなかなか行動し続けるのが
難しくなってしまいます。
私自身、一番最初にコピーライターとして
活動していった時、見ず知らずの起業家さんや
企業にアプローチメールを10件ほど送って
みました。
ただ、その10件に対してあった反応は
「必要ありません。」というような
お断りメールだけでした。
そして、
「この方法じゃダメなのかな…」
と思って行動が止まりかけて
いました。。
ただその時に 師匠に相談したら、
「あぁ、矢倉さん分かりました、
数が足りないので、とにかく50社に
アプローチしてください」
と言われたんです。
。。。
私は当時、すごく自信のない人間でした。
私だけではなく、自分自身を
信じられない人は本当に多いと思います。。
ただ、、、
「自分のことは信じられないけど
師匠の言う事なら信じられるかな…」
というのが、私の中の考えでした。。
そのため、師匠が言っているということは、
それをやり続ければ結果に辿りつけるに
違いないと思ったのです。
私はコレを
『根拠のない信頼』
とも言っているのですが、これを持って
やり切ることができれば、必ず結果に
つながっていきます。
「矢倉さん、そんな簡単に信じ切るのは
危ないと思います。」
という声があるかもしれません。
もちろん「何でも信じてください」
ということではありません。
信じ切れる人なのか、信じ切れる
情報なのかは必ず判断してください。
今回お話しした
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信じ切ってやりきる
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という４つ目のインプット術は
一番難しいと思います。
ただ、私はこれさえできれば、
必ず結果までたどり着けると思います。
だからこそ、あなたは信用できる人、
信頼できる人を探してみてください。
信じ切れるメンターが見つかったら
結果の最短距離を見つけたも同然なのです。
。。。
っというわけで、次回からは
インプット術とは別の話を
させていただきますね。
是非楽しみにしていてください。
ではまたー！
矢倉利樹
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