【鼻整形】忘れ鼻の新基準、小鼻の縦横比2:3、ACRのVの字、小鼻10-11mm | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

忘れ鼻の中でも、特に小鼻は忘れ小鼻であるほど綺麗に見えやすいです。
 
・小鼻と鼻柱のバランス=ACR
・鼻翼の大きさ
・目頭間距離(ICD)に鼻翼幅(IAD)が揃っている
 
これらは忘れ鼻をデザインする上で重要です。
小鼻の縦の大きさ平均値は、男性13-14mm、女性10-11mmとなります。
これよりも小鼻が大きいのであれば、修正の伸びしろがあるという事です。
 
 
そこで忘れ鼻の新基準としては
・小鼻の縦横比2:3
・ACRのVの字
・小鼻の絶対値、男性13-14mm、女性10-11mm
 
何故忘れ鼻ではないのかを指標的に理解している外科医であれば、直勘で手術されずにギャンブル性を回避することが出来ます。
 
一番よくないのは何となくCTもとらないで鼻フルのデザインをしてしまう外科医です。
科学的ではなくてそれは医師の半丁博打(はんちょうばくち)です。

 

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