乳房下垂をシリコンバッグ豊胸や脂肪豊胸で治すときの注意点~デコルテに入れると乳首が下向きになる | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

乳房下垂は乳首が下向きの形をしているので、伸びしろがあります。

乳房吊り上げ法、シリコンバッグ豊胸、脂肪豊胸などの治療選択肢があります。

軽度までの垂れ乳であれば、脂肪豊胸でも改善が期待できる症例もあります。

 

下から土台事持ち上げるイメージで豊胸手術をしないと脂肪豊胸やバッグ豊胸では垂れ乳を改善することが出来ません。バージスラインを下げて下からバストを持ち上げるイメージです。

 

 

バストの上側に入れてしまうと、乳首が下向きになってしまうので、デコルテに入れてしまうとバストが垂れた印象になってしまうので、美しいバストの形にはなりません。

 

豊胸手術のクオリティ評価をするときには、

 

★バストの形

四角いバスト×

丸いバスト〇

 

★バストの高さ

皿型×

おわん型〇

 

★バストの輪郭

ぼやけている×

鮮明〇

 

こんな感じで、仕上がりの完成度が違ってきます。

医師の技術力・腕の部分が大きく影響するのが、豊胸手術です。

 
モティバ豊胸・ベラジェル豊胸・ピュアグラフト豊胸・コンデンスリッチ豊胸殿術式でも、デコルテを増大させてしまうと乳首が下を向きますから要注意です。

 

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