【隆鼻術の医師選び】鼻プレミアムソフトプロテーゼとナチュラルフィットプロテーゼの違い | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻プレミアムソフトプロテーゼはシリコン製のプロテーゼでI型を削り出して患者さんの鼻の形に合うように加工するタイプの隆鼻術です。

 

・プレミアムソフトプロテーゼは3種類の型から選択できる

・ナチュラルフィットプロテーゼは50種類の型から選択できる

 

従来のL型プロテーゼの欠点として、

・鼻先内側の圧迫

・皮膚を突き出してくる

・感染

・露出

といったリスクがあったので、これらを改善できる点ではメリットが高い訳なのですが、あくまでも既製品を削り出しているということにおいては、完全にはオーダーメイドプロテーゼとは呼べず、伸びしろがある術式です。

 

料金を安く鼻プロテーゼをやりたい、あまり時間がなくてすぐに隆鼻術がしたいといった人に向いている手術となります。

 

 

もう1グレードクオリティの高いプロテーゼだと、3D模型からご自身の鼻骨にぴったり添うようにしてプロテーゼを作成することが出来ます。これだと術後の石灰化のリスクが格段に低くなり、あらかじめ希望のデザインを作っておくことが出来るので、術後のデザインのミスマッチを減らすことが出来ます。

 

ただ、プロテーゼの製作に時間がかかり、数週間の時間を要します。

また日要素ぷ場も40万前後+麻酔代くらいはかかりますので、平均的な鼻プレミアムソフトプロテーゼやナチュラルフィットプロテーゼよりも高くなるのがデメリットになります。

 

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