【鼻骨骨切り】鼻曲がりの変形=I型・C型・S型に分類される~鼻整いのデザイン条件 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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②美容外科学会には2種類ある
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鼻曲がりの変形タイプには、I型・C型・S型があります。

曲がり方は人によって違っているわけです。

 

鼻曲がりを無視して、小鼻縮小や鼻中隔延長術や耳介軟骨移植などの鼻整形をしてしまうと湾曲が一層悪化して、不自然に見えるようになります。特に鼻に高さを出せば出すほど、曲がりは大きくなったように見える訳です。

 

そこで、斜鼻修正(整鼻術)をやってから隆鼻術をする必要があります。

 

 

具体的には、鼻骨骨切り術で、曲がっている鼻骨を内側&外側で骨切りしてまっすぐに形成します。また軟骨が曲がっているのであれば、鼻中隔軟骨の矯正手術をする必要がありまして、鼻中隔の外側鼻軟骨付着部を外して、ストレートにして固定します。

 

鼻整いのデザイン条件をまとめます↓

・目と目の間に鼻翼幅が収まっている

・鼻筋の始まる位置が上瞼と同じ高さ

・オデコ、鼻、顎の比率が1:1:1

・鼻下~下唇の下:下唇の下~顎=1:1

・鼻の穴の長さが全体の2/3程度の縦の長さ

・下から見て全体が正三角形

・鼻唇角が90-95度

・Eラインが引ける

 

鼻整形を考えている人はカウンセリングをする前に参考にしてみてください。

 

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