タレ目形成=グラマラスライン形成の良医選びのポイント~ダウンタイム期間の失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

タレ目形成の手術=グラマラスライン形成の手術では黒目の下・黒目の外側・白目の下で下げる3つのデザインで下眼瞼を下げることが出来ます。黒目の下で目の下を下げるとやはり三白眼になってしまうリスクがあるので、人気なのは、黒目の外側・白目の下で下げるデザインです。

 

粘膜のむくみで下瞼の移動量が大きいと赤い部分が見えてしまって心配になる方も多いですが、1か月くらいまでは形が大きく変わってしまう事もあるので、ダウンタイム期間は特にほかの手術よりも長めだと思います。

 

 

タレ目形成は粘膜側と皮膚側がありますが、いずれも逆さまつ毛になるリスクがあります。

逆さまつ毛を同時に改善するなら皮膚側のグラマラスライン形成が適応となります。


また、

・グラマラスライン形成(粘膜側/皮膚側)+目尻切開

・グラマラスライン形成(粘膜側/皮膚側)+下眼瞼脱脂

どちらも併用することが多い手術です。

 

もし目の下の脱脂を考えている人は同時にやってしまったほうが賢明です。

また涙袋形成術も皮膚側からでしたら可能です。

 

グラマラスライン整形でも、医師選びは特に注意してみるようにしてください。

・皮膚だけでしか切除していない
*結膜側の処理を怠っているとアッカンベー状態になりやすい
*後戻りする
・手術時間が40分以下の病院は地雷確定
・形成外科専門医ではない医師は避けよう
・結膜からCPF処理をやっているか
*結膜だけ糸で留めているのはNG

 

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