立体感を出すために貴族手術+猫手術の手術プランで鼻を奥行きが鬼持っていく治療がありますが、猫手術・鼻柱基部プロテーゼって笑った時にどう見えるのか気になることがあります。
これらの手術では、上手にプロテーゼを入れることが出来なければ動いてしまう、感染する、ずれるなどの失敗もありますが、さらに気になるのは、猫手術を失敗した人で笑った時に牛の輪っかみたいな変な線が出てしまう事があります。人中の部分ですね。
静止画だけきれいに言ったように見えても、表情が動いている時に猫手術によって鼻の下に不気味な線が出てしまったりすると不自然極まりないお顔に見えてしまいます。
軟骨の移植やプロテーゼいずれも周りの骨の状態とフィットしていないことが原因です。
ANS=前鼻棘(ぜんびきょく)といわれる骨の一部が出すぎると牛の輪が出てしまう事があります。
ANS=前鼻棘の元々の形や手術の影響を受けてできた形によってはこうしたトラブルが生じることがあるということです。貴族手術や猫手術で鼻整形を考えている方は、静止画だけではなく動画でもその仕上がりを確認するようにしてください。
静止画だけを見て医師の技術力は判断することが出来ません。