脂肪豊胸で直後にダイエットをしてしまうと、脂肪が小さくなってしまうデメリットがあります。
脂肪注入豊胸で定着した脂肪は多く生着するわけではなくて、実際に生着率が低いです。
コンデンスリッチ豊胸、セリューション豊胸、ピュアグラフト豊胸、どの機材が良いかは医師により意見も違うのですが、幹細胞を使った脂肪注入による豊胸でもしこりや皮膚の壊死などの失敗例がありますので、技術が高い医師を選べるかが最も大切になってきます。
脂肪注入でバストにパンパンまで入れれば定着も多くなるのかというとこれも間違っています。
一度に生着できる脂肪の量というのは限定されていて、片側250㏄までの注入をMAXとしている外科医が多いでしょう。パンパンに注入して組織圧が一定ラインを超えてしまうと定着しないわけです。
脂肪豊胸のリスク＆デメリットまとめ↓
・太ももや腹部の脂肪吸引では5ｍｍ前後の傷跡がつく
・脂肪吸引での凸凹
・バストの脂肪が定着しない
・感染する
・骨格に合わせた注入ができないと不自然なスタイルになる
・石灰化する
など
