クリニックXの事件、美容整形でもモニター治療に注意した方が良い理由まとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

マウスピース矯正のモニター治療をされた方が、被害者となったクリニックXの事件。

クリニックXの経営者、そして歯科医か報道されている。

経営者はきらびやかな生活を送っていたとして、キャバクラ通いなんかも報道されている。

 

被害者の方はモニターに釣られてしまってマウスピース矯正を失敗(歯抜け状態)し、そのままクリニックXのサポートが終了した。

 

伊藤先生と言われる人物がクリニックXの治療を行っていたそうだが、

「放り投げてない」「私も騙された」「レッドダイヤモンドプロバイダー」などと供述している模様。

 

 

美容整形でもモニター治療には十分注意していただきたい。

・モニターが患者集めと化している

・下手な医者の実験台になっている

・契約上、患者側が明らかに不利になる

・失敗しても掲載しなければ良いだけ

・大々的にモニター募集しているクリニックの多くが地雷

・手術中シャドードクターに切り替わる

・新しい術式のモルモット用

 

上手な先生のモニター募集は、ひっそり行われる印象。

大々的にモニター募集しているとしたら何か理由があると考えてよいでしょう。