目の下のクマの治療で、ハムラ法や裏ハムラ法は100%再発するといっている美容外科医がいるのですが、これは本当ですか?医師によって意見が違っているのですが、ここで留意したいのが、ハムラ法は100%再発するといっている美容外科医は形成外科専門医ではないペテンであるということです。
これまでハムラ法を何件やっている医師なのかを調べると1件も出てきません。
そのため技術が低い、自分が行っていない手術なのでできない手術を否定しているのが原因となります。
ハムラ法はクマができている溝部分に移動させて、眼輪筋と眼窩隔膜を骨に固定させることでフラットな下瞼を形成する手術ですが、ハムラ法=眼窩脂肪移動術が100%再発すると言っている美容外科医こそが地雷だと言えるでしょう。
多くの形成外科専門医が大反発をしています。
ハムラ法の治療は世界中で多数行われており、世界中でこの手術の合併症が問題が報告されているなんていうことはありませんので、理解しておくと良いでしょう。
下斜筋断裂などの致命的な失敗も、よほどスキルが低い美容外科医でなければ起こり得ない失敗となります。