二重整形でも、時短手術で内部処理をはしょったりしていると手術の質が低くなりやすくハム目・後戻りやラインの消失を起こす可能性があり術式が異なります。
同じ切開法でも外科医により内部処理が違いますが、美容的には皮膚切除のみならず眼窩脂肪、眼輪筋、ROOF切除などがあるので、自分の瞼に必要な手術が提案できる外科医を選択するのが賢明です。
よく起こるトラブルは左右差・傷跡・ハム目・たるみが取れていない・食い込み、ラインがガタついたり凹んだりといった失敗例が多いことも報告されておりますので、一番大切なことは致命的な失敗トラブルがない＋形成外科専門医＋JSAPSなどの場所で権威的な外科医が良いです。
挙筋腱膜の機能改善と皮膚弛緩の問題の誤診を回避するため、こちらではいずれも権威的な眼瞼形成の医師を推奨します。
＊タルミ取りで切除幅が5㎜以下で良ければ全切開でできる可能性もある
上まぶたのタルミ取りでは、中縫いを雑に行うと、ディンプルといわれる凹みが出てきたり、手術直後は綺麗に見えていても、長期的に傷跡の瘢痕が広がってきたりといった傷跡のクオリティが下がる傾向にあります。
眉下切開の手術時間が短いクリニックでは中縫いをやっておらず、傷跡に直接的に影響します。某大手チェーン店でも症例数ばかりを意識していると手術時間を極力短くするために中縫い無し＋外縫いは連続縫合で眉毛下切開を行っています。当然傷跡のクオリティは下がります。
