拘縮鼻になり鼻の形が縮れてしまった鼻症例を見ることがあると思います。
形成外科専門医ではない美容外科医が、機能的正常性を無視した手術計画をし、圧迫や感染を引き起こすなど問題が発生することがあります。そしてその結果、鼻閉状態になってしまい呼吸がしづらくなったなどの機能障害が発生することもあります。
鼻尖縮小、鼻尖形成、耳介軟骨移植、鼻中隔延長術、プロテーゼなど代表的なお鼻の整形手術でもこれらのトラブルは起きています。機能的な後遺症がある方は、すぐにでも修正するか、デザイン的には時期を待って半年以降で修正などもあります。
その間の費用や時間を奪われますし、お鼻の形も綺麗ではありません。
鼻閉状態の修正方法は以下にょうな選択肢があります▽
・スプレッダーグラフト移植＝鼻中隔軟骨を鼻筋へ移植することで鼻腔通気障害をよくする
・異物抜去（オステオポアや鼻尖縮小の糸やメッシュなど）
・アップノーズ鼻で空気の通り道が狭くなったのを除去する
美容外科医師選びで選んではならないのは代表的に以下のような医師です↓
×SNSでお気持ち表面している医者
×他院の悪口を言っている医者
×TIKTOKが激やばの医者
×モデル執刀医
×手術名がキラキラネーム
×その医者自身が不気味な整形顔になっている
×●●先生みたいなニックネーム
×形成外科専門医ではない＋JSAPS所属ではない
×症例写真映えでライティングを変えていたりメイクをさせている
×SNSの更新が毎日
×激安広告を出してアップセルをしている
など
