法令線や顎、鼻へのヒアルロン酸注入の危険性は意外と知られていません。
ヒアルロン酸注射を勧めている医者の顔がヒアル顔であること、よくないでしょうか。
これが真理で、ヒアルロン酸注射を定期的に行っていくと、知らず知らずに顔が膨れてしまっている失敗作があります。
これはオーバーフィルドシンドロームとも呼ばれています。
懸念されている内容をまとめます▽
・ヒアルロン酸注入によって欠陥が圧迫されて血液の循環に影響が出る可能性
・血管を傷つけるリスク
・ヒアルロン酸が減ると皮膚がたるんでいる
・ほうれい線は完全には消えない
・鼻翼基部や鼻尖部へのヒアルロン酸注入は特に失明などの危険もある
・ヒアルが抜けるとシワシワの皮膚感になる
・しこり
・ヒアルロン酸が完全には吸収されずに一部残存する
など
★ヒアルロン酸を打つ→その上に皺ができる→でも一部ヒアルロン酸は残っている→上から更に追加で注入する
この繰り返しで顔が次第に大きくなっていきます。
人は縦横の顔の大きさは気にするのに、奥行きの顔の大きさは全然気にしません。
顔が膨れてしまっている人は唇が膨れているし頬もパッツパツです。
そのような人の顔をCTで見ると広範囲にヒアルロン酸製剤が点在していることが分かります。
これが整形依存症ともいえる者でもあるのです。
ヒアルロン酸製剤ばかりを勧めてくる美容外科医に注意しましょう。
