ハムラ法の再発があると指摘する医師がいるのですが、実際はどうでしょうか。
目の下のたるみ取りの中でも大きな変化量を期待できるのがハムラ法です。
目の下の黒クマは以下のタイプにに出現しやすいです▽
・目の大きな人
・年齢で皮膚がたるんだ人
・頬骨が張っている人
下眼瞼脱脂術だけでは眼窩脂肪の膨らみしか取り除くことはできませんが、ハムラ法は皮膚のたるみも取ることが出来るので、たるみ型の症例においては根本的なハンモックの原因が解消されます。
①影になっているクマ部分を埋めるようにして眼窩隔膜を骨膜に固定する
②眼輪筋を目尻側に吊り上げて骨膜に固定する
これによって皮膚にハリを出すことが出来ます。
また後戻りのリスクを最小化させる効果があります。
内部処理が上手ではない医師がハムラ法を行った場合再発はあり得るので、医師選びには十分に留意していただければと思います。形成外科専門医では無い医師がポジショントークでハムラ法以外の手術方法しか提案できないことからハムラ法を否定している医師がいるのですが、これは誤りでしょう。自分が出来ないだけなので・・。
