ダイエットをしていてなかなか効果が出ない時、皮下脂肪やセルライトが原因になっていることも多いです。
脂肪冷却や脂肪溶解注射は即効効果は低く、何度か通う必要があります。
そこで脂肪吸引で大幅に部分痩せを試みる意味があると言えます。
医師の技術の高さや経験も重要となってくる施術ですし、クリニック選びをきちんとすることから始めて行くことをお勧めします。
全くリスクがないというものではありません。太ももからお尻の付け根、腹部~ウエストなどの下半身を含めた脂肪吸引は、トラブルや後遺症が残ってしまったということもあります。
例えば
・皮膚のたるみや凸凹
・吸引しすぎ
・吸引不足
・脂肪吸引デザインが悪くてヒョロガリになる
・カニューレ操作での臓器損傷
*腹壁瘢痕ヘルニアや臍ヘルニア検査をせずに脂肪吸引すると危険
・脂肪塞栓症
※脂肪が肺に詰まるなどでシ亡事故につながる
・麻酔管理不足による呼吸困難
・拘縮
など
・太ももフル脂肪吸引=太もも360度
・ヒップライン脂肪吸引
・二の腕フル脂肪吸引=二の腕、脇、ブラライン、後ろ脇、副乳
・腹部フル脂肪吸引=上腹部、下腹部、ウエストくびれ部分、ラブハンドル(脇腹~後ろまでのぜい肉)
下半身の脂肪吸引の手術は、太ももフル脂肪吸引やヒップライン脂肪吸引を組み合わせることにより、ヒップ幅の最大化を図りつつ、脚痩せする整形メニューです。脂肪吸引の危険性は、実際に韓国美容外科や国内の美容外科でのシ亡事故からも分かる通りで、クリニックの説明ではデメリットについてあまり説明されないこともありますし、ビフォーアフターが軽く掲載されている程度で、デメリットがわかりにくいのです。
各クリニックで設定されている料金にもばらつきが出たり、幅もあります幅もあります料金の安いところでただ調べるだけではなく相場と比較することが重要です。