埋没法における瞼板法と挙筋法＝手術方法の違いは、
・眼瞼挙筋＝瞼を開いたり閉じたりするときに使用する筋肉に糸をかけて留めるのが挙筋法
・瞼板＝角膜のすぐ裏にある軟骨組織に糸をかけて留める瞼板法
つづいてリスク&失敗例の違いをまとめます↴
★瞼板法
・手術後に角膜側に糸が露出する可能性がある
・下手な医師が行うと眼球がごろごろしたり傷つけてしまうことがある
・瞼板という硬い組織に糸を通すので、手術中の痛みが出る可能性
★挙筋法
・結んだ糸を抜糸するのが難しくなる
・眼瞼下垂になるリスクがある
・結局挙筋法でも糸が露出することはある
・ナチュラル二重より幅広二重派の人向け
など
キラキラネームを用いて、整形を勧めているクリニックはNGです。
こんな美容外科は避けようという特徴をまとめていきたいと思います↓
・手術名や医師名がキラキラネーム
・形成外科専門医やJSAPS所属ではない
・SNSを毎日更新している
・医師としておかしな違和感のある発言をしている
・埋没法専門医
・グーグルの口コミ評価が異常に高い
・インフルエンサーを執刀している
などなど
切らない二重術と言えど、失敗した際のリスクだ甚大です。
注意しておきましょう。
