コンデンスリッチ脂肪豊胸のオプションで何をつけるべきか?垂直注入法やエコーの効果 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

コンデンスリッチ脂肪豊胸の施術にも多くのオプションがあると思います。

具体的に各種オプションのメリットをまとめていきます↓

 

★アキ―セルは、脂肪吸引をよりよくする方法であり、脂肪吸引のダウンタイムが少なくなることが1番のメリット。
より上質な脂肪をとることができるため、豊胸の定着率も少しアップする。
★コールマン法は脂肪注入の注入の仕方で、定着率を高めてしこりにならないようにバストをつくることが1番のメリット。
★エコーは、レントゲンみたいなものを使うことにより、より慎重に脂肪注入ができる方法。
★Dプレミアム注入法(垂直注入法)は、アンダーバストの位置を上げて引きあがった張りのあるバストを作るのに向いている。
★脂肪幹細胞培養豊胸は、やせ形の人でも脂肪豊胸ができるチャンスを広げる術式。
 
 
主には定着率を高めるための脂肪の質が変わってくることがオプションの利点となるのですが、これらはつけない方もいればつける方もいますので、絶対につけなければ成功しないという訳でもありません。
 
むしろ医師本体の技術力の方が重要であって、どんなに良い刀でもうまく使いこなせなければ良い結果にはなりません。

 

ちなみにエクソソーム豊胸というものもたまにあるのですが、こちらは現時点では安全性や応用性がしっかりと不明瞭な部分が多いので、慎重な判断が賢明です。あとから危険性が報告されたとしても、施術をしてしまった人は取り返しがつかないためです。

 

目新しい治療をやっている=進んでいるクリニックということではありません。

間違えないようにしましょう。