切開リフトで失敗するともみあげが細川〇かしにシンクロする~選んではならない美容外科医 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

輪郭骨切り手術でたるんでいる人や50代以降の方が行うことが多いのが切開リフトです。
今回は切開リフトでのフェイスリフトのデメリットややって後悔した人の理由をまとめていきます。
 
あくまでも失敗例です↓
・大手術のわりに見た目の変化が少ない
・第三者的にわかりづらい
・小顔になりたいなどの理由はダメ
・耳周囲に傷跡が残る
・もみあげの位置が変わる
*失敗すると細川〇かしみたいになる
・髪の毛が部分的に消失する可能性
 
以上から、フェイスリフトの中でも大掛かりな手術である切開リフトは、糸リフトと同じように小顔になれるからという理由では受けるべきではないと考えます。まだ20代や30代などの弱年齢で切開リフトを希望される方がいるのですが、両顎手術やオトガイ形成や頬骨削りなどで輪郭がたるんでしまっているなどの特殊な状況でない限りはお勧めできません。
 
輪郭がU字→V字になるとそれは若返り効果は大きなものですが、切るフェイスリフトは後からでも遅くはありません。
若い年齢では提案されても一度踏みとどまってみて考えるようにしましょう。
 
選んではならない美容外科医の例↓
・サギP先生、りえ先生、イカセンみたいなニックネームドクター
・TIKTOKドクター
・注目を浴びようと過激な発言を繰り返しているドクター
・アフターケアができないクリニック
・麻酔科医がいない病院
・なんちゃってフェイスリフトをしている病院
*手術時間で見極めることができる
・モデル執刀と吹聴している病院
など