マイクロCRFでの瞼のコケや頬のコケ、目の下のクマ解消の効果、失敗例も解説 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪注入の中でも定着率の高いマイクロCRFでの瞼のコケや頬のコケ、目の下のクマを希望される方は一定数いらっしゃいます。

脂肪注入の特性上、多くは勧められるものではないですが、それでも半永久的にボリュームを維持したい方はヒアルロン酸注入やPRP注射ではなくて脂肪を選択します。

 

コンデンスリッチで作成された脂肪をフィラージェラーと呼ばれる機器でさらに細かく粉砕して遠心分離します。

滑らかな脂肪を作ることに向いていますので、瞼のコケや頬のコケ、目の下のクマには勿論、用いられることが多いです。

 

注入する術式にはマフトガンで注入することが可能で、微細な脂肪注入を可能にする注入機器です。

手動で入れるよりも均一で細かく打つことができます(細分化注入技術)。これのメリットは、定着率がぐんと上がることで、一か所にたまらないように脂肪注入できればその分、しこり化しづらく活きてくれます。

 

石灰化、脂肪壊シの失敗例は主には以下の例で発生します。

✓大量に1か所に注入した

✓幹細胞を使わない脂肪注入法

✓注入にむらがある医師

✓未熟な医師が手術した

✓入れる脂肪に不純物=ゴミが多く含まれていた

などが挙げられています。

 

形成外科専門医を選択することと、時短手術をしていないかもチェックすることをお勧めいたします。