タプタプの二の腕=ノースリーブが着れない症例の脂肪吸引~効果と失敗例 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ひじから付け根にかけて脂肪がたっぷりとついていて皮膚がだるんだるんであればダイエットで改善するのが難しくなります。そこで二の腕の脂肪吸引は

・ガッツリ体形でノースリーブが着用できない

・タプタプの二の腕=二の腕の振袖

・強そうに見える

といった体型を改善する施術となります。


脂肪吸引の中でもダウンタイムが短くて料金も30万前後が相場ですので、脂肪吸引初心者の方は二の腕からスタートさせることが多いです。

 

 

二の腕の脂肪吸引を成功させるためには、肘周囲を吸引しすぎると腕が短く見えてしまうリスクがあります。

そこで、根元までしっかりと脂肪吸引を満遍なく行わなければ腕が長く見えません。

 

上腕二頭筋・三頭筋周囲の脂肪、振袖の脂肪、付け根の脂肪、背中の脂肪、肩の脂肪すべてをバランスよく除去して腕を長く見せることで体形がより魅力的になるのでぜひ参考にしていただければと思います。正面から見たときに二の腕の膨らみを解消することがベースとなります。

 

失敗例としては、

・脂肪は取れたが皮膚がたるんでしまう

・腕が短く見えてしまう

・やけどを負った

・カニューレ挿入部の傷跡が目立つ

・皮膚が凸凹している

などです。

 

カニューレが通った部分が跡の様にくぼんでしまい不自然なスジの様になることがありますが、浅い部分の脂肪を無理くり吸引してしまうことが主とした原因です。皮膚直下の脂肪をタイトニング効果の無い古い機材で吸引した場合に起こり得ます。

 

一度たるみが起きてしまうと、サーミRF(サーミタイト)などのたるみ取りの施術を追加しなければならないので非常にコスパが悪くなります。こちらも必ず形成外科専門医の基で指導を受けられてください。

 

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