【韓国整形★症例写真加工】10万名以上の渡韓された患者がシャドー手術の被害を受けている | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

大型美容整形外科、特に韓国にはブラックリストと呼ばれるものを政府が出していることがあります。

そのリスクには実名の韓国美容外科の名称がつづられており、そこに言ってはならないという政府のメッセージがあるのです。

 

医療事故や管理体制のずさんさを見ると分かりますが、実は多くの有名な美容外科がそこに含まれているのです。

日本人を勧誘しているクリニックの多くが現地では相手にされていないことがあります。

 

症例写真を加工したり、言語がわからないことを良いことに結構良くないことをしている実情がある。

 

中でもシャドードクター問題は、深刻で、カウンセリングで受けた医師とは別の医師が手術中にすり替わって執刀しているようで、正体不明の人が患者を騙した状態で手術しているようです。実際に10万名以上の渡韓された患者がシャドー手術の被害を受けていると言われております。

 

大韓国形成外科医師会は記者会見を行って、この問題を弾糾(だんきゅう)しています。

それくらい深刻ということです。そんな中でクリニック選びをするということはある種、博打であると言えます。

 

また、専門医ライセンスを確認する際には、

・診療室の壁にかかったCertificate=証明書を確認する

・学会リストを照合する

・どんな学会なのか

 

例えばボトックス専門医とかベイザー専門医とか多くの種類があるのですが、単に参加しただけでもらえる証明で何ら信頼性を上げるものではないケースもあるのでその辺は良く見定めた方が良いです。

 

日本であれば、必ず取っておいてほしいのは形成外科専門医となります。