全眼整形のダウンタイムと当日持っていくものまとめ~全切開+眼瞼下垂+グラマラスライン形成 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

全眼整形とは、二重整形+目頭切開や目尻切開の横報告への延長、そしてグラマラスライン形成や眼瞼下垂を組み合わせた整形手術を指しています。
 
全眼整形の手術は難易度が高いので、埋没法専門医とか糸リフト専門医とかのなんちゃって系のドクターは行っていないことが多いのです。
 
 
全眼整形において整形の当日に持っていくものをまとめます↴
・深めの帽子
・日焼け止め
・サングラス
・マスク(血液が付着することがあり替えのマスクも)
・身分証明書
・施術費用
 
尚、車では無く電車やタクシーでの帰宅を推奨します。
注意点をまとめます。
・ふらふらするのでスニーカーなど履きやすい靴を推奨
・貴金属や貴重品は最小限に
・前日のお酒は控えること
*尚、麻酔の種類によっては
 
ダウンタイム目安をまとめます↴
 
埋没法→1週間以内
全切開→2週間
目頭切開→10日
切らない眼瞼下垂→1週間
切る眼瞼下垂→2週間
眉下切開→2週間
など

全眼整形のダウンタイムは2週間前後となりまして、それまではしっかりと安静が必要です。