【ダウンタイム中】輪郭整形やフェイスリフトの手術後に使用するフェイスバンテージの効果 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

輪郭の整形(エラ削りや頬骨縮小や顎削り)やフェイスリフトの手術後に使用するフェイスバンテージ。

フェイスバンテージの装着法で、正しい付け方をしていないと効果性が下がってしまいます。

 

・圧迫しすぎない様に適度に

*軽く抑えられればOK

・ガーゼを局所的に挟んで固定

*当て布があるようなイメージ

 

首元を緩すぎてしまうとずれる原因にもなるのでそこは注意しましょう。

ダウンタイム中でも、帽子やロングの髪型であれば人から分かることはないです。

 

術後1週間、出来れば1か月程度は装着をしていただくと良いのかと思います。

必ず執刀医氏の指示のもとでアフターケアを行っていただき、エステサロンなどの非医療機関でのケアは避けるようにしてください。

 

 

フェイスバンテージの手術後の経過の流れ↴

・手術後数日でドレーンを抜く

・フェイスバンテージの着用

・内服や漢方でのケア

となります。

 

見識のある医師の見抜き方ですが、まずは形式外科の専門医かどうかをチェックされることを推奨いたします。

フェイスリフトは立派な医療行為となりますので、美容外科医と言うだけではNGです。勤務年数が長いというだけでもNGです。