PRP&ACR注射は目の下のたるみ取り・法令線・面長に効果がある | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

美容クリニックでは顔や肌の若返りに関しての様々な治療を行なっています。

・目の下のたるみ取り

・法令線

・頬がのっぺりしていて張りがない

などの症状ですと、PRPやセルリバイブ、ACRの施術を受ける人も少なくありません。

PRPなどの治療を受けるときには、やはり実際に受けた人の画像や経験談などで失敗例をチェックすると良いです。

 

具体的には

・しこりの問題

・吸収されてしまう問題

・膨らみ過ぎてしまう問題

・FGFなしだと変化が全然ない

など

が主として報告されています。

 


実際にPRP血小板療法を受けて3日目だとほぼ変化は感じられないのですが、効果は施術を受けてから2週間から2ヵ月後に出るようで、このときは注射痕の赤みと皮膚のでこぼこは消えたとわかります。

この方法は他の切ったりする方法や注入と違い、直ぐに効果が出ないためその後の経過を見るのも重要です。1週間経過したのを確認してみても殆ど変わってなく、茶色のクマなどは残っているようです。さらに3週間後でもクマは残っていましたが、やつれた表情だと感じることがなくなったとありそれに関しては自分ではわからない変化が起きることもあるようです。

また、施術を受けることで満足して精神的に落ち着くこともあります。1ヵ月後でも劇的な変化はないとあります。これは他の二重整形などは効果がわかりやすいですが、注射系の治療だと中々変化を感じるのは難しいことも考えられます。

ある人は受けても効果があったのか、なかったのかわからない程度の変化しかなく、なんとなく少し良くなったという感じになったと感想も見られますが、元々PRP血小板療法やセルリバイブは、1回だけだと劇的な効果がなく何度か注入することもあります。

 

長期的に効果を継続していきたいときは、やはり定期的に受けていく必要があり、その分費用もかかってきます。症例写真では一時的なことしか紹介していないことも多いので、そのまま丸ごと信用しないで参考程度に捉えておいた方がよいです。