鼻整形に失敗した高溜(ガオ・リュウ) さんの鼻手術の内容や現在の状態、修正手術はいつ? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻整形に失敗した高溜(ガオ・リュウ) さんの鼻手術の内容は、小鼻を狭める修正や鼻席の手術だという事が分かっている。

 

状態としては↴

・鼻翼(小鼻)と鼻の先端は一部欠損している

* 鼻翼の欠損

・真っ黒だったが→鼻先が現在も赤い

 

1年後に修正手術を行われる予定という事ですが、完全な修復は難しいという事。

 

この事故の問題点から学ぶべきところですが、

・中国や韓国のシャドードクター

・アフターケアを行わない

・手術の管理体制がきちんとできていない

・麻酔医師が別途付いていない

・無免許医師が増えている

など

 

鼻翼縮小や鼻尖縮小は、細かい手技が求められるオペで、一般的な美容外科医は糸で縛ったり人工物(Gメッシュやオステオポア)を入れたりすることで大体手術を行ているのですが、これが実によくないです。後遺症や合併症が多発していて、とても推奨できるものではありません。

 

医師選びのポイントをまとめますが↴


・モニターは見栄えの良いものしか掲載されていない

*技術とは無関係


・学会発表をしていない医師は他の医師から評価されていない

*自称専門医ほど避けた方が良い

 

・安い=手術時間短縮

*安いクリニックはオプションで値段を吊り上げているか、手術自体短縮している可能性がある、麻酔専門医がいないこともしばしば


・カウセでいい事しか言わない

*絶対に避けるべし

 
・毎日SNSを沢山更新してる医師は地雷
 *他のクリニックを下げる発言をしている医師は特に失敗を認めないのでやめた方が良い