頬骨縮小などの小顔整形、医師選びで役立つ指標 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

輪郭形成、エラ削り・顎削り・頬骨縮小といった小顔整形はダウンタイムも長いもので、その間のアフターケアも慎重に行う必要があります。

 

・たるみが出ていないか

・しっかりと変化は出ているか

・知覚鈍麻が長期間続いていないか

・笑顔がしっかり作れるか

・目や鼻などとのバランスを崩していないか

など

 

デザイン面に配慮した治療計画を進める必要があります。

 

 

日本頭蓋額顔面外科は、顔や頭の変形を治すことを目的とした学会で、形成外科の延長にある学会でもあります。

この学会は形成外科医、矯正歯科医、耳鼻科医などからなります。

 

美容外科で扱う中でリンクしているのは、エラや頬骨やアゴなど輪郭が主にかかわってきます。

機能面の改善だけではなくて、美容的な部分にも配慮した治療は患者さんの満足度を向上させます。

 

「頭蓋、顎、および顔面の領域に生じうるすべての疾患の病態知識と治療技術を修得し、さらに発展させるべく日々自己研鑽に励む高い志を持った医師である」ことが選定条件となっています。(日本頭蓋額外科学会HPより)


とても取得難易度が高いものになりますが、信頼できるかどうかを判断するうえで、大変明確なものになってくるかと思います。

 

ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼