目尻切開の手術では、しばしばグラマラスライン形成とセットにして手術を行うことで効果を最大限発揮することがあります。
目尻側の目の横幅を広くして、斜め下にも拡大する・・
こういった施術方法であれば、後戻りを少なくすることができるためです。
目の手術は、トータルのデザインで考えて手術ができる外科医でなければ診断に偏りが生まれてしまいます。
例えば埋没法しか専門では無い医師、眼瞼下垂手術はあまりやっていない医師、目尻切開が苦手な医師、目頭切開しかやっていない医師などなど、術式が専業化してしまっていると、正しい診察ができずに何でもかんでも手持ちの手術を提案されてしまうおそれがあるためです。
目頭切開や目尻切開は、デザインを崩してしまえば、過度なキツネ目や目頭狂人、そしてアッカンベーたれ目の形になってしまいます。
どんな美容外科医を選択するべきか?
ベースとなるのは、形成外科専門医やJSAPS所属のドクターとなります。
さらに言えば、美容外科分野の学会研究をしているか、本ではダメです。学会で発表しているかが重要です。
よくツイッターやっている医師は信頼に値しないと言われますが、確かに一理ありまして、95%の医師はツイッターをせずに論文などをきちんと書いているからです。それを書く事ができないドクターがツイッターを行っていることが明らかである以上、この論理はなっとくできてしまう部分があります。
まともな美容外科医を選択する上での参考になるのかと思いますので頭にいれておきましょう。
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