目尻切開をする時に選んではいけない地雷病院とは?失敗や修正例もまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

目尻切開を受けられる方に注意してほしいのが、目尻切開は誰でも受けることができる訳ではないという事です。

目尻のポケット(白目がどの程度隠れているか)量によって、目尻切開をして意味があるかどうかがきまります。

 

もしも白目が全然隠れていないのであれば、延長する余地がないという事を意味します。

誰かがやったから良いという事ではなく、自分に適した目の整形を考えられることをオススメいたします。

 

 

術後の感想から分かるトラブルや後遺症はどうか?

 

 

目尻切開の失敗例には、効果が無い・後戻りする・傷跡が目立つ・アッカンベーに見える(粘膜丸見え)などの例があります。

 

術後の感想を見る事で、目尻切開をしてからどのような変化があったか、満足度がどうであるか知ることが出来、どれぐらいの変化があったのか、画像を見る事で参考にしていく事も出来ますが、病院の経過報告は、成功事例しか掲載していないので、その裏側で失敗例が多く起きていることを頭に入れておいてください。

 

選んではいけないクリニックの特徴

 

目尻切開の料金相場は形成外科専門医で20万前後となります。安かろう悪かろうでは、料金を比較してみると良いでしょう。安ければよいというわけでは無い事は、頭に入れておくと良いです。相場の範囲内であるか調べてみましょう。

 

・モデルを勧誘している病院

・症例数ナンバーワンなどと自称している

・失敗してもミスを認めない

・医師が気分屋である

・ネットでやたらと持ち上げられているところ

・上手くいった例しか掲載していない

・SNSの更新を沢山している医師

・形成外科専門医ではない医師(またはJSAPS所属では無い医師)
などは地雷の可能性が高いので避けるようにしてください。

 
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