小顔手術、脂肪吸引やフェイスリフト・輪郭手術の効果・変化率を比較してみる | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

小顔手術については、形成外科専門医ではない医師が手術を行った場合、解剖学的な知識がないままに治療が行われてしまい、万が一の際に修正できないなんて言うケースに陥ることもあります。

 

輪郭手術をまとめると。

①脂肪除去(脂肪吸引・バッカルファット・メーラーファット除去など)

②たるみ取り(HIFU・サーマクール・糸リフト・切開リフトなど)

③骨切り手術(エラ削り・顎削り・オトガイ形成・T字骨切りなど)
に分けられます。

 

適応を誤診してしまえば、手術後に口元に力が入らなかったり、口元にたるみが起こることがあるわけです。

 

変化率や効果を比較していきます▼

※症状により必要な手術は違いますが、変わったなあと言う変化率の点で言えば以下の様な感じです。

 

溶ける糸★☆☆☆☆

溶けない糸★★☆☆☆

エラボトックス★☆☆☆☆

バッカルファット除去★★☆☆☆

頬や顎の脂肪吸引★★★☆☆
ルフォー+SSRO★★★★☆

輪郭3点★★★★★

 
やはり骨切り系の手術は変化率が大きいことがあります。
レントゲンで正確な切り取れる量がきまってきますが、大体、変わったなあとビフォーアフターで確認しやすいのはフェイスラインの小顔形成です。
 
ダウンタイムについて
 
切らないフェイスリフト手術は切るフェイスリフト手術に比べて体への負担が少ないとされています。切るフェイスリフト手術であれば皮膚を大きく切開して、患部の皮膚を皮下組織から大きく引きはがして作業を行っていきます。それに対して切らないフェイスリフト手術は肌の中に糸を挿入するだけの作業です。その作業量の少なさから見てもわかるように、手術後の痛み、腫れも最小限に抑えられるというわけです。
 
手術直後は生活に支障をきたす症状も出やすくなっているため、仕事や外出は出来るだけ控えるに越したことはないということがわかります。手術直後は飲み物を飲むのも大変ですし、その影響が少なからず懸念されます。

 

プチ整形であっても、抜糸までの1週間は痛みや腫れの症状が顕著にあらわれる傾向に在ります。ダウンタイムは人によって異なってきますが、少なくとも抜糸までの1週間は余裕をもってスケジュールを組み立てていくようにするといいでしょう。余裕をもって対処することで周りにも手術をしたことをばらさずに見た目を変化させていくことが出来ます。

 

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